タイの空港を運営するタイ空港公社(AOT)から、2019年2月3日よりAOTが運営するタイ国内の6つの空港(チェンマイ、チェンライ、ドンムアン、スワンナプーム、プーケット、ハジャイ)が全面禁煙になったという連絡が来ました。
今回の喫煙ルールは、公共の施設(空港、コンドミニアム、賃貸ビル、パブ、ホテル、宗教施設、カラオケ施設、レストラン、ランドリー、サロン、映画館、駐車場、スパ・マッサージ店、クリニック、病院、学校、プール、フィットネス等)の入口から半径5メートル以内が禁煙となりました。
2018年の11月に「上記の空港が禁煙になる可能性がある。」という情報はありましたが、急に決定した為に連絡が遅くなってしまい、誠に申し訳ございません。
なお、喫煙して見つかった場合、最低B5,000.-の罰金となりますのでご注意下さい。
BKK支店