マレーシア政府は2月28日に新たに、過去14日間の間に韓国 大邱市と慶尚北道清道郡に滞在歴がある韓国からの全ての訪問者（外国人含む）の一時入国禁止措置を決定しました。これは、マレーシアでの乗り換えも含まれます。

尚、韓国 大邱市と慶尚北道清道郡に14日間の間に滞在歴のあるマレーシア人、永住者、長期ソーシャル・ビジットビザや学生ビザ保有者については、保健省が入国後に検診を行う事が決まりました。

また、空港などの国際エントリーポイントには、韓国、日本、イタリア、イランからの旅行者向けの特別カウンターを設け、検疫を強化するとの事。

 

尚現在確認されております、人数は下記となります。

 

• 26人目の感染者は、マレーシア人の男性。1月中旬に上海への渡航履歴有り。
• 27人目の感染者は、マレーシア人の女性。24人目の感染者が入院していた病院で、短期間の看護師研修を行っており、24人目の感染者を治療していた看護師の研修生。

 

• 28人目の感染者は、マレーシア人の男性。25人目の感染者の同僚で、一緒にイタリアへ渡航。
• 29人目の感染者は、マレーシア人の女性。24人目の感染者がコロナに感染していると確定する前に、病院で同室。そして、24人目の感染者の濃厚接触者と判断され、その後コロナに感染していると確定。

以上となります。

何卒宜しくお願い致します。

 

クアラルンプール支店