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カンボジア

【カンボジア】カンボジア入国時の防疫措置の変更(陰性証明、抗原検査の廃止、アライバルビザの発給再開)

2022.03.17

本日3月17日よりカンボジア入国時の防疫措置が変更されます。

以下、ご参考ください(在カンボジア日本国大使館連絡内容参照)。

 

3月17日、カンボジア保健省は、本日以降、カンボジア入国時の陰性証明書提出義務及び到着時の抗原検査の実施を撤廃することなどについて発表しましたところ(No.098SKL)、その内容を以下お知らせします。

1.カンボジア到着前72時間以内のPCR陰性証明書の提出義務を撤廃する。
2.到着時の抗原検査を撤廃する。
3.陸路、海路、空路による全ての渡航者に対する到着時査証の運用を再開する。

・上記1及び2は撤廃されるが、保健省としては全入国者に対し到着時に自身で抗原検査を実施することを推奨する。
・全ての渡航者は入国時にワクチン接種証明書を提示しなければならない(注:当館が保健省に確認したところ、親権者に同伴している18歳未満の子供はワクチン未接種であっても親権者がワクチン接種者であれば同様の扱いとなるとのことでした。)。
・入国までにワクチンの基礎接種を終えていない渡航者は保健省又は関係当局が指定する施設で14日間隔離しなければならない。
・本発表は署名日(3月17日)より適用される。

 

あくまでワクチン接種証明を持参のワクチン接種者が対象となります。

ワクチン未接種者に関しては14日間の隔離が適用されます。

 

あわせて、添付の文書がカンボジア保健省からの発表となります。

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