Wildlife Reserves Singaporeより、来園者へのチェック並びに中止措置を開始いたしました。
感染症警戒レベル引き上げに伴う予防措置となります。
*なお、Wildlife Reserves Singaporeは
シンガポール動物園、ナイトサファリ、リバーサファリ、バードパークを運営する企業となります。
【転載】
昨日2月07日にシンガポール保健省からの発表で国内の感染症警戒レベル(DORSCON)が4段階中レベル3となるオレンジに引き上げられたことに伴い追加の予防措置が公表されました。
それに伴い、本日付けにて以下の対応を行うことと決定いたしましたのでご連絡致します。
≪パーク全体≫
• すべての4パークは引き続き通常通り営業しております。
• パークにお越しになる全員への体温検査(スタッフ、お客様、ツアーガイド全員)
• ワイルドライフツアー(ワイルド・ディスカバリー、マナティーマニア、サファリアドベンチャーツアー、バードアイ・ツアー)の中止
• 餌付けセッションの中止
• ショーに関しましては現時点では通常通り行われておりますが、ショー前後の餌やりセッションは中止となります。
≪シンガポール動物園≫
• ジャングル・ブレックファストでは本日より各テーブルにテーブル番号が配置されております。写真撮影の際、スタッフがテーブル番号ごとに撮影の順番をご案内致します。番号が呼ばれるまではお席にてお待ちいただきますようお願い申し上げます。(英語、中国語、日本語のご案内看板を明日より会場に配置致します)
≪ナイトサファリ≫
• 昨日メールにてご案内の通り、本日より閉園時間が1時間早まり23:00pmの閉園となります。(最終入場:22:15pm、最終トラム発車時刻:22:20pm)
チケットカウンターなど、人の往来が多い場所に関しましては1時間ごとの消毒が行われております。また園内すべての動物に対しても定期的なチェックが行われております。
これらすべての措置につきましてはご来園されるお客様に安全にパークを楽しんでいただくための案であり、すべてのお客様ならびに当方スタッフの健康が最優先事項です。
ご迷惑をお掛けいたしますが、皆様のご理解とご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。
ご不明点等ございましたら、何なりとお気軽にお問合せくださいませ。
シンガポール支店