(台北中央社より転載)チャイナエアライン(中華航空)は3日以降、台北(桃園国際空港)と大阪、福岡、名古屋を結ぶ3路線の運航を順次再開する。東京便は10月から大幅に増便する。
大阪便と福岡便は3日から月4往復、名古屋便は10日から月2往復で運航を再開する。10月は、3路線とも月5往復に増便され、東京便は月11往復に増える。
新型コロナウイルスの影響で航空各社の国際便の運航本数は大幅に減っていた。日本は8日から台湾とのビジネス関係者の往来を再開する方針を発表している。同社は各国の措置や旅客のニーズに合わせて、路線の運航を徐々に再開していくとしている。
転載元:https://japan.cna.com.tw/news/atra/202009030002.aspx
チャイナエアライン公式サイド:https://www.china-airlines.com/jp/jp/discover/news/travel-advisory?travelAlert=39401-7030