新型コロナウイルスの影響により、日本航空(JAL)は3月24日、
3月29日~4月30日発着の一部日台線の運休または減便を発表しました。
これにより、期間中の日台線運航便数は本来の20%まで減少することになります。
日本航空の公式サイトはこちら
台湾中央流行疫情指揮センターが3月19日から日本を
海外旅行感染症情報レベル3に引き上げる事を発表した事を受け、
チャイナエアライン傘下のタイガーエア台湾(台湾虎航)は
03月18日(水)~04月30日(木)の期間、
東京、大阪発着の一部便を除いた日台路線が欠航となります。
【期間中の運航便】
IT-200/IT-201(桃園~成田)
IT-210/IT-211(桃園~関西)
タイガーエア台湾の公式サイトはこちら
新型コロナウイルスの影響を受け、LCCのスクート(酷航)は3月23日、
東京~台北~シンガポール線と大阪~高雄~シンガポール線の2線を
04月25日まで運休することを発表しました。
これにより、スクートは4月下旬までの日台線が全便欠航となります。
スクート公式サイトはこちら
新型コロナウイルスの影響を受け、LCCのエアアジア(亞洲航空)は3月19日
03月20日~04月24日に発着する台北~名古屋線を全便運休する事を発表しました。
これにより、既に運休を発表している便を合わせると合計72便が運休となります。
エアアジアの公式サイトはこちら